雪の降る北海道から
大平です
本日は、ちょっと久し振りに
旅の予定のお話です。
といっても、短めの旅なのですが。
はい。
明日から大好きな九州です。
福岡、長崎、佐賀の3県です。
前回は、福岡県大野城市へ
2011年11月13日に行ったので、
なんと!丁度。
2年ぶりです。
時間が経つのは早いのですっと単純に言いたいトコろなんですが。
目が見えなくなって
何だか、年齢とかでは片づけられないような時間の経過スピードの違い。
そうなんです。
私としては、視覚の情報が無くなったために、時間の感じ方が、
見えていた頃と違うのではないかと、自分としては分析してます。
はい。
長崎では、調査をしますよぉ。
あの『ハウステンボス(HTB)』でです。
かなり個人的にですが、園内を車椅子で楽しめるのかをちょっと、チェックしてみた
いなぁっとおもっています。
HTBのHPでは、『障害を持った人でも楽しめる』っというので。
ほぼ、間違いなく普通に楽しめるとおもうのですが。
視覚障碍者についてのことは、あまり書かれていないので、
どんなものか興味があります。
色々なことが楽しめそうな園内
今時期は、音楽が、そこら中で演奏されているようです。
いつも、見られる花花花は、もちろん。
ジャンルが豊富な食事どころ。
物つくり体験。
・・等。
調査気分3割:楽しむ気分8割でいってきたいとおもいます。
4年ぶりの長崎と佐賀。
前回47都道府県を周った時に行った
佐賀の鳥栖市、佐賀市や、福岡の大川へは今回訪問しませんが、
九州に入って、『九州弁』を聴くと
思い出すのだろうなぁ。
出会いが、いっぱいでしたので。
今回は
長崎の写真・心を紹介させていただきます。
写真説明
1枚目:長崎の『平和記念像』の前
この時(4年半前の大平は
記念像がスレンダーな女神様だとおもって一緒に写っています。
2枚目:『竜踊り』の練習に混ぜてもらった4年前。
あまりの重さに、手がプルップルしながら
竜の頭を持ってます。
一緒にいるのは、泊めてくれた、長崎の母ちゃんと息子のヒロシ
写心説明
1枚目:『日本3大ガッカリ名所−メガネ橋』と言われていますが、
時間が良かったのか?
僕には、とっても良い雰囲気のところだったなぁっと思い出せるトコです。
エピソード→僕は1人、川の横のベンチに座っていた。
柳?のサラサラと風に揺れる音が川のサーと、とってもマッチ。
しかし、「マッジかっよ!」
半ズボンからむき出しになっている膝下に群がる蚊と夢中で戦っていた。
たたき殺すのが嫌だったので
両手をブンブン分と振り回し、「蚊!止まるんじゃねーぞー」っと23時頃静かなメ
ガネ橋の横。
60メートル左から、若い男女の声。
こちらにドンドン近づいてくる。
手で蚊をはらうのを止めて、白杖を足元でチョコッとブンブン。
ドンドン近づいてくる2人。
そして、なんとなーく下を見ているようなポーズに切り替えた。
僕から20メートル手前で、会話を止め、足音だけで、目の前を通り過ぎる。
「初々しいねぇ。デートですかぁ。そうですかぁ」と心の中でニヤニヤの僕。
2人の話声は右10メートルで再び。
奇を使った?結果。
膝から踝まで数えきれない程のカユミポイント完成。