しなきゃ、なんてない。 lifullのcmに出た! 世界の!サッカーの長友選手ににパスッ!??

_DSF8680.jpg _DSF8850.jpg _DSF8855.jpg

北海道深川市は稲刈りの末期。福島県は稲穂が サッワァワァ
同じ時期に訪問、「そうなんだぁ…そうよねぇ」の。
何気に東北行が多く、心うかれている 大平です。
 
  ●
タイトルにしました! lifullの企業cmに出たのです。
なんと 世界の! サッカーの! 長友選手と共演?!。 うわぉ
前のメールの内容は、そう。 そのcmの撮影のスタジオや、
出演者が控えていたロビーでのワン ツーシーンでした♪
 
ライフルさん。 {あらゆるLIFEを、FULLに}
コーポレートメッセージにかかげてる。
既成概念の枠を超え、多様な人の、多様な生き方をサポートするっということで、
今回のcmを製作。 参加、なんまら嬉しいじゃん!
 
僕や、車いすダンサーの、神原けんちゃんがでた。
けどけど、障害者っとか、そういうの関係なくて。
僕らは、たっくさんいる人。 ある特性もってる中の人の一人なだけで、
すんごい遠くからみれば、みーんな違う。
このcm、広い人たちに 「むむむぅ」があるんじゃないかなぁっと思う。
 
実際、僕も、cmの前半で、いろんな人たちが発信・発言する
『介護は家族だけでやらなきゃ』 『地方に未来はない』
『結婚しなきゃいけない』 『学校にいかなきゃ』……。
こういうのを聞いて、もちろん、ふむふむだったし。
 
『歳なんだから、おとなしくしなきゃ』を聞いて、
逆に、『若いんだから、元気出さなきゃ』もないよなって思ったし。
 
『みんなと同じカッコをしなきゃ』というのも、
「みんなと同じカッコをしてもいいんだよー」って言ってほしい人もいるはずだ!
そんな風に、色んな方向、色んな強さで、
それぞれのメッセージをみつめた。
 
話は変わるけど。
cmを見た人に、「おーちゃん。クールに映っていた」
というようなことを言われたの。
どこまでのどういう意味かは定かではないけれどー(笑)。
そんな僕は。 15年間自分の顔を見ていないわけで。
ちょっと、今回をキッカケに、39歳の自分の顔を何度も想像した僕でした。
ちなみに、「見てみたいなぁ」の想いの強さは。
そうねー 欲求のmaxが100だとすると 25くらいかなぁ
そーんなに興味ないみたい。 とりあえず今はね。
 
 
  ●
  ◎ LIFULL 企業CM「しなきゃ、なんてない。」篇 120秒ver. – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NBYRhQbd2CE
 
それとこっちには↓ 個人インタビューが!
目が見えないと写真は撮れない – 大平 啓朗 | LIFULL STORIES

目が見えないと写真は撮れない、なんてない。


 
  ●
 ○ 見えない人のために画面の解説をちょっとしますね。
(撮影されていた時の環境なので、少し違うかも…笑)
このcm色んな人が順々に出てきます。
それぞれの特性がわかるようなカッコや、物を持ったりしてます。
  大平は、3度ほど登場。
・1回目は、『目が見えないと 写真は撮れない』というセリフの時で、
黒い服を着た大平(座っている)が肩に白杖をかけて、
胸元に持っていた一眼レフカメラを右ミニの近くに動かし、パシャッ!
 *少なくとも2回はカンだ…ちょっとのセリフなのに…(恥)。
 
・2回目の登場は、『しなきゃなんて…ない』というセリフの時。
(bgmが盛り上がってからの3人目)
1回目と基本、服装などは一緒。カメラは胸元かなぁ。
ちょいとセリフをタメて、ちょーしこいた顔してる(笑)。
・そして、3回目は、僕しゃべりませんが写真を撮っているところ。
これは、後半でbgmだけ流れているところで、
それぞれの出演者が、代わる代わるでてきてるはず。
 
 ! 1回目の僕の後にしゃべっているのが、サッカーの元?日本代表の長友選手〜
 
  ☆写心説明-エピソード
1枚目:今回のライフルのcm 「みんなと同じカッコをしなきゃ」の
安谷屋祐子さん→通称『こちこ』 こっちゃん
後に。野外フェスにて。
こち-「バンドの曲がいいbgmだよねー」とか言いながら屋台通りを 進む進む。
屋台のお兄さんと3人で話が盛り上がる! 「へぇ、そういう仕事〜」とか。
僕-「……んじゃ、撮らせていただきまーす」
何枚か、不意にパチリ …パチリ×3。
そーして最後に。 「ねぇ、こっちゃん!」
 「ん、なーに♪」で パチリ。
 
2枚目:福島市から摺上川ダム方面に車で 進む進む。
もちろん、窓は全開〜〜っとまではいかないけど オープン。
「噴火レベルが2になった、吾妻山〜〜」っと想像しながら、
助手席の僕は、左をながめながら 空気の味 温度…広がりなんかを。
…… ブー〜ン ……たまに停車
「よっしゃ!そこで見てていいから、待っててけろっ」(本場の?『けろっ』発言)
 車を出て テクテクテック…。
白杖の上にカメラをのせる、 つまり、一脚として。
ぼ〜〜っとする。  空間の広がりは最高! 香りもいい♪
「 でも、これは僕には満足に想像しきれていない景色」と思った。
*こういう写心を撮ることはできる。。 けど、想像を満たされていない絵を
これからどうしようか。っと考えるのにいい1枚。
それに、18mmのレンズも試したかったんだ。
 
3枚目:外は十分ってことで、助手席に戻って、
あえて半開きの扉の窓を枠にし、
同じく吾妻山の景色をみた。
*こっちの方が僕のドラマはあるんだよなぁっの1枚。