発売日の本を読む喜び

皆さん
こんにちは 

「雪 やっと降らなくなったなぁ 高校生にも自転車通学の許可がでたのねぇ」っと
毎朝 我が家の玄関前で 鳥の鳴き声の中 NHKの朝ドラの時間を待っている大平
です

今日は、なまらホットな話題です。

本日!
『自由人の脳みそ』という本が、発売されました!

リアルタイムで、出たばかりの本を読んだのって、
10年以上前かもしれない…。

はい。
自由人=高橋歩さんです。
そして、高橋歩=遊び仲間です。

「歩?誰それ?男?女?」っという人のために、
この本の中身から高橋歩さんを説明しますね。
ちなみに、私 大平も、1年数か月前まで、全く知らなかった…。
「自由人?旅人?なにそれ!って……」っと興味がわいて見にいった。
しかも、歩さんは、本を何冊も(10作以上?)出しているらしいのだけど、
僕は、この本が初めて読む本。

☆歩さんとは?

著作累計部数200万部を超えるベストセラー作家であり、世界中にさまざまなジャ
ンルのビジネスを広げる経営者であり、フリースクールや震災復興活動を行うNPO
法人の理事長であり、世界中を飛びまわる旅人であり、家族を愛する二児の父親であ
り……そして、”自由人”と呼ばれている男・高橋歩。

っと↑↑だけ読めば、まだまだ不思議が一杯だとおもういますし、私の知らない世界
の人だとおもう人もいるでしょう。

んー 簡単にいうと
『大人になりたい僕 と 子供に戻りたい僕』という『僕』がいるとしたら。
歩さんは、どちらでもないです。多分!
なぜなら、大人でもあり子供でもあるのです。
もっというなら、(この本にも書いていた)、「死」というところまでイメージして
いるみたいだから、
揺りかごから棺桶に入る直前までを行ったり来たりしているような人に感じます。
それも、楽しんでいるからウケるんです。

とにかく
面白い にーちゃんです!
(本人読んでないとおもうので、自信満々書いてます)

もちろん、1人の人の考えや生き方のことが書かれているので、共感するのも、発見
するのも、反発するのも自由だとおもいます。
でも、読み終わった時に、そんな自分自身を見直したり、発見したりできるんじゃな
いかなぁっとおもいます。

ちなみに、僕の1度読んでの感覚は
共感5
非共感2
発見3
質問したいこと1
(ムチャだろー2)
っという割合で読破です。

この本は、年齢問わず
読みやすいとおもいます。
ポンポンポンと38個の小見出しがあって
例えば↓↓
●「やりたいこと・欲求」について
●「きっかけ」について
●「行動力」について
●「行動する理由」について
●「自分らしさ・オリジナリティー」について
……
(っと書きすぎたかもしれない。)
テンポよく進んでいきました。
奇になるワードから読むのもありなんでしょうね。

●「集中すること」について
『結果を出す人は、やっぱり、人の見てないところで、狂ったように必死にやってい
る。』

↑↑なんかは、解っているけど、「やっぱりなぁ」っと
単純に頭を切り替えるキッカケになったり。

たくさん書きたくなってしまうので、この辺でアップします。

次回は『ふらっとほ〜む』や大平啓朗の活動を発信したいとおもいます。