『子供達の夢』はデッカイ

P100136.JPG P1020666_2.JPG P1020667.JPG

こんばんは
突然ですが
今回は『夢』をテーマに書きます。

昨日、ライブをしてきた大平啓朗です。

先日北海道の下川町で子供達と『夢』を語り合いました。
ん〜
最近の子には、当たり前なのかもしれませんが、
「オンライン ゲーム」という言葉がでてきました。ビックリ
はい。
昨日のライブでは、先週の子供達と『夢』を語り合った時の事を曲にしたものを発表
しました。
曲作り
楽しかったです。
1週間という時間の中で、メンバー(コーラス、ベース、パーカッショん、ギター)
と「よし」っというところまでもっていくのは、ちょっとした作業でもあったのです
が。

最初子供達の『夢』を聴き始めた時は、
「店が大きくなったら求人をだして」ですとか
「大学はいかずに、自分で勉強してナンバー1になる」ですとか、小学校4年生の発
言を聞いていたら、
ちょっと、腰が引けたんですが…。
たまに出る、「メイク屋さん」(4年生の発言)、「アンパンマンになるために、空
を飛べるようになる」(3歳の発言)など言葉に
私もホッとしまして。
子供の真っ直ぐな、そして、大きな夢を自信を持って発表していた姿に合うように爽
快いな曲をめざし毎晩頭を?心を?捻りました。

歌詞は、子供達の言葉をそのまま使ったり、『夢』としてあがった職業も盛り込みま
した。
みんなが『夢』を書いてくれた紙を改めて仲間と読み返していたら
ちょっと、涙も出そうになりました。

昨日のお披露目では
それぞれ子供達の『夢』を手話で練習して合唱しました。
涙あり笑いあり
楽っしかったぁです

年を重ねて自ら夢に距離をとっているのだなぁっと感じてしまいました。
結局、子供達に、いつも教わってばかりのようです。
そうそう。
たしか、旅人で作家の「高橋歩」が、
『夢は逃げない!逃げるのはいつも自分だ!』って言ってたです。
なるほどぉ

私は
『∞up∞』(アップ)という名前で
田上圭太というボーカルと一緒に活動中です。
こちらの活動は、今後ちょくちょく出てくるとおもいます。
合言葉は
「旬で いきまっしょ」

音楽を通して健常って?障害って?何?
そこまで、ガッチリ福祉っぽい感じではありませんが、
色々な人が
同じ土俵で、当たり前にいるんだよ〜ということを子供達にも、
もっと知ってもらえたら、とっても嬉しいです。
楽しみながらです。

最後に、ちょっと前になりますが、
Def TechのMicroが
(↑は、凄く熱いプロのミュージシャンなんですが。)
こんなことを言ってました。
「ただ好きだから歌う」と。
でも、Microの歌は、好きだけっというだけじゃなくて、
相当に努力したんじゃないかなぁっとおもう程
「こりゃ。凄い領域だ!」と感じました。
私の1祭下
本気で本物で格好いいです。

今回会った子供達、これから会う子供達に、「努力したら…・」ということ。
言える立場ではないかもしれませんが、着々と私も夢や目標を叶え達成してゆきたい
とおもってます。
まずは、今とりかかっている、「より多くの人が楽しめる」をコンセプトにした
いくつかの作品を完成させること。
たくさんの応援をいただいて進めています。

今回は、話がぶっ飛んで、「やりたい方向が一緒なら、一緒にやっちゃえばいいじゃ
ん」そんな感じでジャンルを超えて
熱い仲間に写心・真出演してもらいます。

☆写真説明

1枚目:『∞up∞』(アップ)
田上圭太も、本気で格好いい歌い手です。
とスペシャル応援団
ベースの「ヨーコ」、パーカッショんの「ナカちゃん」、コーラスの「sino」
『まちなかアートフェス』のリーダー「拓ちゃん」
「心地よい。疲労感だねぇ」って
北海道下川町バスターミナルでパチリ。

☆写真説明(友情出演)
1枚目:東京で
みんな「Micro」に、
「Micro。今日うたわないのぉ?」っと言われてアカペラで歌う直前にパチリ
*『ちゅらさん』にも出ていた「小橋賢児」も一緒
賢ちゃんは、俳優をしながらも海外で映像を学び映画の監督としても活躍中!
同じ年なのですが、なまらシッカリもの。
こちらもグングン進んでいて格好いいです。
追加1枚:一緒にいたexileの「usa」
「踊りは世界共通」
「気持ちのこもったダンスにヘタクソなんてない!届けたいかどうかが重要だよね」
って言ってた直後にパチリ。