金メダリスト阿部さん 名寄の街中でレース盛り上げよう

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こんばんは!
ツイッターへの登録ができずに…涙の大平啓朗です。

先ほど
ノルディック複合スキー金メダリストの阿部雅司さん
&スポーツ合宿推進課の方&皆で語らう会。
その名は『まちしる』←街知るだとおもう。
名寄にある なにいろカフェにて。

メインテーマは、ローラースキー!のあれこれ。
みなさん知っていますか?
雪の上を細いスキーの板で
シューシュー
って滑るクロスカントリー それの
夏ヴァージョンといいますか ローラー2個付板で
車道や歩道など硬く平らな道を滑るんです。
ゴローー ゴローーっという音だった気がする。

高校時代?にやったことあるんですが
コケたら とにかーーく痛い!
キュッと停まるからね。インラインスケートも同じ感じですね。
怪我 血がでることもあります。
とにかく、凄いスピードで 迫力満点の
レースになることでしょう。

そうそう。このローラースキーのレース
日本初として名寄で開催。
10月16日!
市街地のど真ん中を北海道と東北から集結した
冬季スポーツのジュニアアスリートが滑走します。
名寄からは、我が母校の名寄高校の星
『たけ』こと 三上君が挑むんです。
会にも参加してくれた三上君
大人たちからの質問をバッタバッタと
恐れることなく(多分) 回答しまして。
なんと、頼もしいこと。

今回の『まちしる』の参加者は
彼の応援モードに入るとともに
このレースをどう盛り上げようかとアイデア
ぽんぽんぽんっと出しまして
この中からチョイスしたり 磨いたりで
当日にむかって そして、会を重ねるべくして今後も動いていくのです。

この文を画を読んで見て、聞いて下さった方
ぜひ、ローラースキーのスピード
実際にみにきてください。
未来のオリン・パラリンピックの選手にも会えるかもしれませんよ。

僕もできることをやるぞ!ということで。
会の最後に僕が宣言した、「ブログでの発信」
まず1つは実行。

この全員『自分のできること宣言』は
代表-黒井理恵ちゃんのオハコ。

この回で紹介してくれた
『トンネルスキー』(っていう名前だったかな?)
僕も興味をもった。
今後、調査し、発信予定。

☆<写心&写真説明>
1枚目:早めに会場入りの大平。
「阿部さん、どこかにいるのかなー?」とおもいながら
近くの3人(前と右)で雑談しながら開始を待つ。
そして、ずっと一緒に話していた目の前の人、おもむろにスタンダップ!
「みなさん。こんばんはー、阿部です」っと、お決まりのような展かい!?
*皆に触らせてくれた金メダルとトーク中の阿部さんで パチリ!
(本人のカメラチェックいただき)

2枚目:会の終了後。
12年前以上の記憶から阿部さんの顔を引き出す大平。
「ちょっと力を貸してもらえますか?」
嫌な顔を少しもせずに…(大平の想像)
「昔と変わらず、目は細いですよ〜」
*阿部さんの顔をペタペタ触察しながら パチリ(撮影:黒井)

24時間テレビ2016年 今年も気になったんだな

こんばんは
っの時間にpcの前に座っている 大平啓朗でございます。
左横では、携帯のワンセグが
24時間テレビを僕のために流してくれています。
ニュースが歌っています。

毎年、そんなに真剣になって
みるわけじゃない24時間テレビですが
やっぱりチャンネルをあわせるとね。
フムフム なるほどー


先ほど、『よさこい』を踊ろう企画で
盲学校、聾学校の子供たちが
練習のようすから本番へ。

実は、『よさこい そーらん』を踊る
僕なのです。2007年からです。
それもあって
フムフム なるほどー
見えない子達は こーやっって練習したのか!
大変だったのは、こういうところ、ときだったんだなぁっと
耳を傾け
僕も初めて練習を開始した時を思い出して…。
本番の演舞後は じんっときましたね。
いや、僕が例え踊ったことがなくても
じーんっときていたはず。

一緒に踊りたいっともおもった。

そして トットットっと思わずpcの前に座ってしまったわけです。
子供たち
いいなぁって。
旬の時に 言葉にしなきゃね。


昨晩も、24時間テレビを一部みてまして
ドラマです。中途で失明してしまう教師の話。

どこまで演出で誇張しているの?
という野暮なツッコみや疑問はおいておいて。

これも僕にとっては、よかった!本当に。
ただ、当然だけど
人それぞれ重度の、そうでなくとも障害をもってしまった時の
タイミングや境遇というのが違うので
なるほどーっと素直に納得しながらみていた。
僕の時とは違う!っと努めていたかもしれないけど。
完全に同じ心境なはずないからね。

懐かしかったなぁ
自立訓練をしている時のようす。

白杖を使っての単独歩行。音声読み上げソフトを使ってのpc操作…など。
ドラマでは、猛特訓!苦悩の日々っという感じで表現されていた。
僕とは全く違う心境だったみたいだけど。
生き返るというか、のり越える?というか
そういうタイミングは、それぞれなんだね。
でも。側に誰かがいて、支えてくれていたり
応援してくれているというのは、多くの人に共通しているんだね。
「おいおい。奥さん すっげー応援してくれてんじゃん!!!」と思わず心の中でツ
ッコんでいた。
(僕にはなかった環境…笑)

24時間テレビは障碍者の出演者数がもの凄く多い。
障害をもっている人の中の全体のほんの一部とはいえ
僕も聞いたこともないような病気なんかが原因で障碍者になった人たちが出てくる。
これも素直に、「大変なんだなぁ。苦労したんだろうなぁ」とおもってみていた。

『お涙ちょうだい』という声もあるとおもう。
僕もそう感じてしまっていた時期があったような気がする…。
気がする……。
それは、どうでもいいことに感じるから、あえて思いだすことはしないでおく。
今がどうかってことが大切だとおもう。

なんか
元気でるんだよねぇ24時間テレビって。
番組からは色々なメッセージが受け取れるとおもうけど
ネガティブなこととして隠したりしないで
表にじゃんじゃん出してくれて。
僕は嬉しいなっとおもっている。
今年はこんな気持ちの8月の末だった。