暑さを緩和

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残暑な北海道から大平です
前回のブログは去年の12月辺りを振り返ってみました。
今回は、今年の2月でいってみようとおもいます。
この暑さに反していってみます。


出身は北海道上川郡下川町という現在人口3500人くらいの所でございます。
生まれた時は7000人くらい
記憶のある小生の時は5000人くらい?だった気がします。
そう
お気づきの方
大正解です!
スキージャンプで有名なまちです。
岡部孝信、葛西紀明、伊東大貴、伊藤謙司郎、伊藤有希
たくさん活躍している人がいます。
場所は旭川から100kmくらい北です。
冬は、とにかく寒いのですが、今年は、久々に毎年 開催される雪祭り
『アイスキャンドルフェスティバル』を見にいってきました。
アイスキャンドルとは?
バケツに水を入れて、一晩放っておくと
朝には中の水は凍っております。
さすがに全部凍らないで、中身は水のままなわけですが。
そのバケツをひっくり返して氷を出すと
写心のような器ができます。
ロウソクを入れると、なんと綺麗なことでしょう。
久々にアイスキャンドルをみたくなって
写心を撮りたくなって、下川町に出向いたんです。
小学生の時は、透明なセロハンにマジック等で絵を書いて、氷の中に入れました。
それから、水に絵の具等で色をつけて、様々な色のアイスキャンドルを作りました。
大平は、出向く日を間違ってしまい、焼き肉パーティーも音楽ライブもやっていない
初日の夜に言ってしまったため、人は、ほとんどいませんでした。
本当は、子供達と一緒にアイスキャンドルを画にしようとおもっていたのですが・・
・。

<写心説明>
エンヤの曲が会場に流幻想的な世界にて
「おー、ツルツルだなぁ。おー、火が雪に負けずに消えてないわ」っとパチリ

2012年12月を振り返ると さらに以前に

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皆様
この暑い8月にブログを書いていなかった時期を振り返って
ご報告いたしま〜す。
2012年12月まで戻らせていただきます。
私大平は、いつのころからか赤と青のヒーローと一緒に
『お〜ちゃんドラゴン』というユニット(≒仲間)で日本全国、そして、ある時は日
本を飛び出して、踊りを踊ったりトークをさせていただいているのです。
まずは、こちらのプロモーション ビデオをご覧いただけますと話が速いかもしれま
せん。
それでは どうぞ!

おーちゃんドラゴン講演会PV〜全盲の写真家×祭英雄(まつりヒーロー)〜 – YouTu
be

いかがだったでしょうか?少しはご理解いただけましたでしょうか?
大平
何をしてるの〜〜!?
っと思われた方も、いらっしゃるかもしれませんが、結構、長い事
この活動をしているのです。
ご依頼があればいつでも飛んでゆきますので
ぜひ、お声をかけて下さい。

●少しだけ簡略した近年の活動履歴をご覧下さい。
2011年1月 全盲の写真家×祭英雄×津軽三味線 舞る!in札幌(北海道札幌市シネマ
カフェ)
    6月 全盲の写真家×祭英雄×ギター 舞る!東北被災地慰問ツアー(宮城
県石巻市、南三陸町)
  7月 全盲の写真家×祭英雄×ミサキ 舞る!in東京大学 (東京都文京区東京大
学)
2012年3月 全盲の写真家×祭英雄×CCH 舞る!in児童養護施設CCH(カンボジア王国
プノンペン市)
    4月 全盲の写真家×祭英雄×斬桐舞 舞るinかすみがうらマラソン(茨城県か
すみがうら市)
    6月 全盲の写真家×祭英雄 北海道ツアー(北海道函館市くるみ学園、札幌
市アマポーラ)
   12月 関東ツアー(東京第三砂町小、千葉柏市ネクスファ、茨城つくば市茎崎
第二小、竹園西小)

というわけで、話を戻しますと
12年12月は
東京、千葉、茨城ににて1週間で約10回の公園会で踊って、しゃべって踊って・・

とっても楽しかったです。
特に、子供達からもらえる質問は、素直そのままで
「お風呂は、どうやって入るの?」
「トイレは どうやってするの?」
「好きな食べ物は何?」
「1人旅で、困ったことは何ですか?」など
大人からは、あんまり出てこない質問もあるわけなのです。
でも、実は、「それ!訊きたかった」っという声をよく聞きます。
なかなか、年齢を重ねると、訊きにくいことってありますよね。

☆1
「失礼な質問なんですが、訊いてもいいですか?」って言われることがあるのですが
、こういう場合は、何て答えようかなっと、いつも迷います。
☆2
「失礼な質問ですみませんがさせていただきます」っとくれば、こちらも
「大丈夫ですよぉ」っと言って、快く質問を受けやすいのですが・・・。
☆1の方は、保険をかけているように感じるので、何か、ちょっと残念な気がしてし
まいます。
コミュニケーションって難しいなっと常日頃感じます。

話は、『お〜ちゃんドラゴン』へ
活動履歴にもあるように2011年6月に、被災地の宮城県へ行ってまいりました。
踊りや歌だけではなく、炊き出しや救援物資の運搬等
その場でできる事をあの日あの場所で集まっていた人たちと一緒に動きました。
被災地に入る前には、できる事や宿泊が決まった状態でいきました。
それでも、「邪魔にならないかな?」などの不安はありましたが、現地に入ると、そ
れぞれのできる事をできるだけという感じで、力を合わせていました。
そこに私達も参加させていただいたのですが。
力の無い人は、避難所で子供達と遊び
叔母ちゃん達は炊き出しを
行ってみて感じた事が、たくさんありました。
現地でも遠くからでも、できる事はあるんだっと。

1番印象に残った言葉
「忘れないでいてくれるだけで、わしらは嬉しいんじゃ」っという
ゲートボールを一緒にやったお祖父ちゃんの一言です。
現地に入って1番最初に会った人たちでもあります。
この6月に東北にいた期間も頭の中では、この言葉を忘れずにっと想いながら動きま
した。

現在、2013年8月16日金曜日
この「忘れない」を忘れずにいたいなっと思いました。
正直、このブログの活動履歴を久々に読むまでは、少し遠い記憶になりかけてしまっ
ていた、私がいました。
記録をとって振り返るというのは本当に大事大事なのだなっと改めて実感した今回の
ブログでした。

まさか、こういう流れの話になるとは予想してませんでしたが。
想った時が、発進する旬ですよね!

<写心説明>
1枚目:宮城県石巻松巌寺にて青空市場を開いたところ
そして、炊き出しや救援物資も届くスペースにて
「君もヒーローだ!」
子供達と踊り終わってパチリ
2枚目:石巻専修大学の近くにて
「ここは、20mの津波がきたんじゃよ」
石巻に入って、1番最初に出会った、ゲートボールをしていたお祖父ちゃん
一緒にベンチで順番待ちをしている時にパチリ
*実は大平
ゲートボールが大好きで、小学校からやってます。
昔は、大会に出ていました。
仲良くやれば、凄く楽しいですよ。