新潟の大きな魚から始まった

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新潟から
大平です

九州→北海道にて
「やっぱ。寒いわ」の中
北海道の道北にあります士別市というところで、
PTAのおおきな大会(集まりが)があり、
演者として、お話をさせていただきました。
なんど!なんと!
小学校時代の担任が3人もいたのです。
校長1人、教頭2人。

6年、3年、二年です。

先生達は声のベースが同じなので、昔の顔のイメージのままです。
懐かしかったわけです。
22年ぶりくらいの再会でしたから。

お話の最後の時間を使い、
「立派じゃないかもしれませんが、こんなに楽しく生きられるような正確に育ててく
れて、ありがとうございます」を言えまして。
とっても嬉しかったです。

そして、昨日、新潟の柏崎いりして。

第一中学校で、お話を終えてホテルで、ホッと一息なのです。
生徒1、2、3年生の代表の感想
生徒会長の挨拶
色々とでた質問。
どれも、「へ〜、そこなんだぁ」とおもいながら聞いたり、答えたりしたのですが、
やはり、「見えなくて辛いことは何?」という質問がありました。
僕は、咄嗟に、「人からの言葉や対応かな」と応えました。
今考えても、「そうだなぁ」と自分でおもうわけなのですが、

白杖での単独訓練をいくら頑張ってやっても、
街では、「ヘルパーさんいないなら、危ないから出ちゃダメだよ」などという言葉も
、まれにあります。
僕は、図々しくも関係ないとおもいながら、それでも、街の人に心配や迷惑をかけな
いように、「単独歩行の技術をみがかなきゃな」とおもうのですが、
皆がみんな、そういう風にはおもえないだろうとおもうのです。
街の声に対する応答も、自分なりにズバリというものがないので、
ちょっと、考えてみたいとおもいます。

今日は、これから、先生やPTAの方と、お食事です。
早く生徒たちの反応がどうだったのかを聞きたいです。

写心説明
1枚目:「ホテルの2軒隣に、美味しい魚料理屋さんがありますよ」の情報をゲット
したので、1人でテクテク
ガラガラガラ[スライドドアを開ける大平]
「5、6m隣ですよぉ」と言われ。
改めて入った所で、
「あ〜?さっきのドアは、厨房だった?」ことなどお構いなしに。
デッカイ煮着けを食して満足パチり

北九州の音と香り

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まだまだ温かい九州から
大平啓朗です

雪の北海道から直行→福岡県
第一インパクと
「豚骨の香り〜」
2年前も
全く同じでした。
今回は、前回程ではなかったですが。

そして、4年ぶりの長崎県入りもしている途中なのですが。
たしか、あの頃路
路面電車の1回の乗車料金は、100円だった気がしたけれど。
今回、乗ったら、120円↑20円↑でした。
とはいえ、全国的にみても安いのではないでしょうか。
富山、高知、函館等
路面電車に乗りましたが、値段を忘れてしまいました。
ちょっと調べてみます。

函館に住み始めた時、最初
「え?電停』?何それ?」と言っていたのは、9年前です。
ア当たり前なんですが、『バス停』じゃなくて驚いたんです。
そういう文化にいないとあまり聞きませんでした。

はい。
改めて長崎市内の道は、「狭いなぁ」と感じました。

本日は、北海道の道北が「−12度」というニュースを朝一に聞いて、
長崎県佐世保から佐賀県入りをします。

写心説明
1枚目:博多中州の屋台街(10軒くらい?)
「さてぇ。ドコに入ろうかなぁ?」
すれ違う足音と会話
お店の仲埜盛り上がり
「他の人達の感想は?」と聞き耳をたてながらパチリ

2枚目:「ムチャクチャ、スープうめぇ。よしよし、食べちゃいますよぉ」でパチリ

3枚目:中華街から長崎駅を目指し
「路面電車〜ドコぉ?、おっ!
点字ブロック、新しいけど、前回もこんな感じだったかなぁ?」でパチリ

2年ぶりの九州へ

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雪の降る北海道から
大平です

本日は、ちょっと久し振りに
旅の予定のお話です。
といっても、短めの旅なのですが。
はい。
明日から大好きな九州です。
福岡、長崎、佐賀の3県です。
前回は、福岡県大野城市へ
2011年11月13日に行ったので、
なんと!丁度。
2年ぶりです。
時間が経つのは早いのですっと単純に言いたいトコろなんですが。
目が見えなくなって
何だか、年齢とかでは片づけられないような時間の経過スピードの違い。
そうなんです。
私としては、視覚の情報が無くなったために、時間の感じ方が、
見えていた頃と違うのではないかと、自分としては分析してます。

はい。
長崎では、調査をしますよぉ。
あの『ハウステンボス(HTB)』でです。
かなり個人的にですが、園内を車椅子で楽しめるのかをちょっと、チェックしてみた
いなぁっとおもっています。
HTBのHPでは、『障害を持った人でも楽しめる』っというので。
ほぼ、間違いなく普通に楽しめるとおもうのですが。
視覚障碍者についてのことは、あまり書かれていないので、
どんなものか興味があります。
色々なことが楽しめそうな園内
今時期は、音楽が、そこら中で演奏されているようです。
いつも、見られる花花花は、もちろん。
ジャンルが豊富な食事どころ。
物つくり体験。
・・等。
調査気分3割:楽しむ気分8割でいってきたいとおもいます。

4年ぶりの長崎と佐賀。
前回47都道府県を周った時に行った
佐賀の鳥栖市、佐賀市や、福岡の大川へは今回訪問しませんが、
九州に入って、『九州弁』を聴くと
思い出すのだろうなぁ。
出会いが、いっぱいでしたので。

今回は
長崎の写真・心を紹介させていただきます。
写真説明
1枚目:長崎の『平和記念像』の前
この時(4年半前の大平は
記念像がスレンダーな女神様だとおもって一緒に写っています。
2枚目:『竜踊り』の練習に混ぜてもらった4年前。
あまりの重さに、手がプルップルしながら
竜の頭を持ってます。
一緒にいるのは、泊めてくれた、長崎の母ちゃんと息子のヒロシ

写心説明
1枚目:『日本3大ガッカリ名所−メガネ橋』と言われていますが、
時間が良かったのか?
僕には、とっても良い雰囲気のところだったなぁっと思い出せるトコです。
エピソード→僕は1人、川の横のベンチに座っていた。
柳?のサラサラと風に揺れる音が川のサーと、とってもマッチ。
しかし、「マッジかっよ!」
半ズボンからむき出しになっている膝下に群がる蚊と夢中で戦っていた。
たたき殺すのが嫌だったので
両手をブンブン分と振り回し、「蚊!止まるんじゃねーぞー」っと23時頃静かなメ
ガネ橋の横。
60メートル左から、若い男女の声。
こちらにドンドン近づいてくる。
手で蚊をはらうのを止めて、白杖を足元でチョコッとブンブン。
ドンドン近づいてくる2人。
そして、なんとなーく下を見ているようなポーズに切り替えた。
僕から20メートル手前で、会話を止め、足音だけで、目の前を通り過ぎる。
「初々しいねぇ。デートですかぁ。そうですかぁ」と心の中でニヤニヤの僕。
2人の話声は右10メートルで再び。
奇を使った?結果。
膝から踝まで数えきれない程のカユミポイント完成。