あぁ、天気が…風邪が… びゅおぉぉぉ
出かける前、気が気じゃない大平です。
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知人に薦めてもらって、
24時間tv、北海道のstv企画(かな?)の
『がんばってること動画』に投稿してみることにした!
選ばれれば、今週末の24時間tv(北海道だけの時間)、
どこかのタイミングで流してもらえるらしい。
こういうのはめったにやらない僕なんだけど、
案外っというか、意外とっといいますか。
動画を撮るの大好き!
気分がむいたら doなのだ。
そこで、今回の僕の『がんばってる』のテーマは、
写心撮影♪っとしてみた。
でも、「がんばってまーす」ってなんかいいたくなくて。
「いいよねぇ」って思ってる言葉だし、
なんなら好きな言葉なのに……。
たぶん、安易に他人に、「頑張って!って言っちゃダメ」。
そんな言葉を聞いて、
「そうだよな……相手考えなきゃだな…」
っと自分でも納得した時くらいから、
『頑張って!』が僕の中の、ちょ〜っと奥の方に入っちゃったんだな。
でもでも、今回。 自分を鼓舞するっていうなら、
「そういうことに関係ねぇじゃん!?」っと、今さらな感じで気付いて(笑)。
言葉『頑張って!!』を
僕の中から大解放計画〜
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動画の撮影は、北海道の名寄市。
名寄駅から北の稚内方面に 汽車で ごっとんん ごっとん……
ひとつ目の駅が 日進駅。 そこに決定!
通過する汽車を撮影→カメラに振りむく僕→しゃべる!
うーん、完璧だ。。。
ほぼ迷いなし。 直観、頭にイメージ ぱっ!
この無人駅のすぐ横には、
色々とお世話になってる 日進‐ゲストハウス&韓国料理レストランがある。
韓国からきた、お母ちゃん&お父ちゃん(大学の先生)が営んでる。
僕ら製作mvの撮影&クルーの基地だった……
娘(当時は小学5年生)のソヒョンが出演してくれたな……。
「お〜ちゃーん、どうしたんですかぁ?」
車を降りるとすぐに聞えてきた、お母ちゃんの声。
かくかくしかじか……そこで動画を撮ることを説明。
僕と、動画カメラマンの友達=寺ちゃんは、
事前に調べておいた汽車が来る時間、
それも停車じゃなくて、通過するっという汽車の時間に
そこそこの場所でリハーサルと、スタンバイ!
っんが! ここで気付いた!!
→→ 踏み切りの音〜〜 ヤベェべやぁぁ
「汽車の走行音は、通過してから僕がしゃべり始めればいいよね」なんて、
余裕ぶっこいて貼りつけていた笑顔が、ぶっとんだ。
「汽車きちゃう。う…いま何分!??」
たったたたたったたった たたんたんたんたんたん た
無人駅と、踏切のある所から名寄駅の方、線路沿いを歩くこと約5分。
「ここぞ汽車も木々にディフェンスされなそうなポイントを発見。
僕、顔が陰にならないよう太陽の方向、
続く線路……イメージばっちり!
あとは、一発勝負、僕がしゃべり カマないかだけ。
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こんな風にかいたけど、明日から関東、まずは横浜。
リアルタイムでみられなーい。 そもそも選ばれるのか♪
しかし、この風で汽車と飛行機だいじょぶなのかなぁ。
ということで!
今から札幌まで行っちゃうことに!
☆写心説明-エピソード
カーン! カーン! カーン!
……こっこ っこ っこっこ こっ…………
「カメラ(動画)まわしてくださーい。 よ〜い パチン!(手)」
…(白杖を縮め一脚代わり、カメラ構える片膝立、普段より爽やか笑気分の僕)……
…。
「汽車ぜんぜんこないね……」……。
…… ……ごっご ごっご っごあっ ごっご! ごっご!
きた♪
…僕の指が入ってしまっているという痛恨のミス!
これは、マジで気をつけなきゃっと、修行心をアップ(苦笑)。
月別アーカイブ: 2012年2月
ニューなカメラと修行中 パート1
うわぁ、3か月以上ぶりの登場。
なまら元気は変わらずの、おーひらです。
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この3ヶ月、色々なことがありましたけど。
じゃーん! カメラを買いました!! 一眼レフ。
撮り試しで 馬、犬、子供、肉、海……
色んなところに出向いております。
これまでも、何台かのカメラを使い分けて撮ってきましたけど。
一眼レフを使える機会があまりなかったんですね。
もっというと、僕には{使いやすくなかった}んです。
僕の撮影のポリシーっというかこだわりは、
単独で撮影→取り混みなど→…→作品にする。
この→単独!!というのが、すごく大きくって……
できるだけ自分一人でやりたいのだ。
精確なのでしかたがない(笑)。
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今回新たに僕の仲間になった一眼レフ。
FUJIFILM X-E3
これは、友達のプロカメラマンが推薦してくれたものだったんだけど。
調べてみると、なんとなんと!!
これまで活躍してくれていたコンパクトデジカメと同様に、
ボイスメモができるわけ。
ず〜っと、こんな一眼を待っていたぁ
やっとでた〜
そして、ミラーレスっということもあって、軽さに ビックリしたぁ
僕、けっこうコケるから、あの重たい一眼を首からぶら下げるって、
「どうしたものか……」って思っていたんです。
その注目の{ボイスメモ}機能。
それは、タッチパネルの操作じゃなくて、ボタンをポチポチして
録音と再生の操作ができちゃう。
これで僕も、「あの時に、あれを撮ったものだ!」っと、
ブログやsnsに一人で投稿ができるっというわけ♪ 素敵すぎる〜
多くの場合、ひとりで出かけて、「うおぉ〜」っと思ったら撮影するもんで。
これができないと、
他人の目を借りる!っという作業が必要になっちゃうんです。
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んでんで、新しいカメラにすると
やらなければならないことが一つありまして。
いや、レンズを変えるとっていうことなんですが。
撮るものに、こんくらい近づくと、
枠(フレーム)に、これくらい入って。
逆に、撮るものから、これだけ離れると、
枠にこれだけ入る。
↑
この感覚を視力以外、身体で感じてできるようになる
っということが僕には必要。
写る範囲=画角がレンズによって違うので、
それぞれのレンズで感覚を覚えなきゃいけないわけであります。
そう! 軽自動車から、エルグランドに買い替えた時に、
車庫入れを練習するように?ですね。
どうやって、この感覚を自分のものにしていくかというと ……こうです!?
↓ ↓
まず、僕の正面に立った人に声をだしてもらう。
あ〜っとか。はいはいはーーいっとか。 「最近は調子道なの?」っとか会話でも。
それで、その声で被写体との距離を
僕なりにイメージしながらシャッターをきる!
それから、その撮ったものをすぐに誰かと確認。
→→ フレームの縦と横、どこまで入っているかをですね。
・上は、眉毛から 下は、ジャスト腰骨までっとか。
・両サイドは、開いた両腕の手首までっとか。
それからまたちょっと距離を変えて、
「こんくらいの声ならば…」 カシャ!
っとやります。 んで、また確認。
・頭の上3cmほどから、鎖骨下まで。
・肩幅 ヒジからヒジ……ってなぐあいに。
これを色んな距離で何度か、繰り返すわけです。
ここまでは、『音』で距離をとる方法。
→被写体が発する音、
そして、周りの音を遮断するor反射して醸し出す存在感?みたいなものですね。
それとそれと、『触覚』。
僕が外に出る時には常に持っている白杖に活躍してもらう方法も!
(*白杖の長さ=約135cmと、約120cmを常に両方保持)
↓
僕が正面に立っている人の靴を 「ちょっと失礼」 ツンツンツン
その距離で、顔、旨、肩幅…どれくらいが枠に入るかなぁ…っと。
&
やっぱもっと単純に
↓
カメラを持っていない方の手を伸ばして 相手の肩を ポンポンする方法も。
その時に、僕はカメラをアゴにくっつけてシャッターをきったり、
肩の後ろの方に、ぐいい〜っとカメラ持ってる手を伸ばして カシャッてやったり。
とまぁ、こんな感じでカメラと、いろんなものとの距離と仲良くなるんですね。
これで、単独でも、
「これは人に見てもらいたい!」っという風になるわけです。
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持っている2つのレンズ(?18mmと?35mm)の
今は、?18mm(35mmフィルム換算 27mm相当)のレンズで試し撮り中〜
…… んー、つまり、被写体から感じるものをより感じるために、
僕は、かなりグググっと近づくんですが、
そんな時に撮りやすい方の?のレンズで撮影。
枠に入る横幅と、レンズの数字との関係を僕なりに例えるなら、
まず、『前ならえ!』で伸ばした腕の内側が写心に写る幅だとします。
?の35mmレンズは、それをクイッと腕を外側に少し開いたくらい、
?の18mmレンズはさらにその腕を、「僕の胸に飛びこんでおいで〜」くらい開く。
つまり、数字が小さくなると、広い幅を写すことができる。
少人数を近くで『声』で撮ったり、
もぞっと動く、寝転がる犬を触って撮る時なんかに、
数字の小さいレンズに活躍してもらうんです。
レンズを変えながら、
被写体をどうやって引立たせようか、なんてカメラを握る。
反射板がパタッと倒れる振動や、フィルムを巻く時の感覚はないけれど、
しぼりや、シャッタースピードもカメラにお任せっきりだけど…。
それでも楽しい 撮影ライフ♪
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47都道府県すべて周る度に出る予定。
これは、この一年以内に終了するつもりなんだけれど。
日本中にある 被写体。 そのファースト メッセージを撮る。
考え過ぎない!!
このファーストっというところを最近忘れていたんだな。
色んなものを盛り込みたくなって…… シンプルじゃなくなる……。
まるで、僕の文章のように…(笑)。
ファーストをシンプルに
それもより自分のイメージどおりに表現できるようになるために
撮る撮る撮る♪
☆ せっかくなので、最近に撮ったものを〜
モデルは、たまに登場するウチの犬『いつも』(メス)
1枚目:僕の左手に、{お手}をしている、いつも。
写心を確認して、ちょっとイメージと違っていた。
僕の左腕、こんなに入れるつもりじゃなかったんです……。
2枚目:いつもが、ドッグフードをカリカリ むっしゃむっしゃ カリカリ……。
その音で、2mほど離れて撮影。
確認して ショック!? イメージよりも、いつもが左側に写っていた……。
この理由を僕なりに考えてみたんです。
それで今のところの結論
↓
新カメラを、まだ持ち慣れていないからなんじゃないかと思うんです。
大きさとか形とかぜんぜん違うので。
これまで使っていたカメラだと、
こんなに大きくて、クリアな音で、この距離感で、
こんなにも、中心にしたかったものの場所が、
ズレることってなかったような気がするんです。
カメラがほんの少し角度が違うだけで、
フレームに入るものズレちゃうから。
とにかく、「俺、まだまだだなぁ…」を感じ。
やっぱり、カメラを握る撮る、握る撮るっきゃないですね♪