『子供達の夢』はデッカイ

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こんばんは
突然ですが
今回は『夢』をテーマに書きます。

昨日、ライブをしてきた大平啓朗です。

先日北海道の下川町で子供達と『夢』を語り合いました。
ん〜
最近の子には、当たり前なのかもしれませんが、
「オンライン ゲーム」という言葉がでてきました。ビックリ
はい。
昨日のライブでは、先週の子供達と『夢』を語り合った時の事を曲にしたものを発表
しました。
曲作り
楽しかったです。
1週間という時間の中で、メンバー(コーラス、ベース、パーカッショん、ギター)
と「よし」っというところまでもっていくのは、ちょっとした作業でもあったのです
が。

最初子供達の『夢』を聴き始めた時は、
「店が大きくなったら求人をだして」ですとか
「大学はいかずに、自分で勉強してナンバー1になる」ですとか、小学校4年生の発
言を聞いていたら、
ちょっと、腰が引けたんですが…。
たまに出る、「メイク屋さん」(4年生の発言)、「アンパンマンになるために、空
を飛べるようになる」(3歳の発言)など言葉に
私もホッとしまして。
子供の真っ直ぐな、そして、大きな夢を自信を持って発表していた姿に合うように爽
快いな曲をめざし毎晩頭を?心を?捻りました。

歌詞は、子供達の言葉をそのまま使ったり、『夢』としてあがった職業も盛り込みま
した。
みんなが『夢』を書いてくれた紙を改めて仲間と読み返していたら
ちょっと、涙も出そうになりました。

昨日のお披露目では
それぞれ子供達の『夢』を手話で練習して合唱しました。
涙あり笑いあり
楽っしかったぁです

年を重ねて自ら夢に距離をとっているのだなぁっと感じてしまいました。
結局、子供達に、いつも教わってばかりのようです。
そうそう。
たしか、旅人で作家の「高橋歩」が、
『夢は逃げない!逃げるのはいつも自分だ!』って言ってたです。
なるほどぉ

私は
『∞up∞』(アップ)という名前で
田上圭太というボーカルと一緒に活動中です。
こちらの活動は、今後ちょくちょく出てくるとおもいます。
合言葉は
「旬で いきまっしょ」

音楽を通して健常って?障害って?何?
そこまで、ガッチリ福祉っぽい感じではありませんが、
色々な人が
同じ土俵で、当たり前にいるんだよ〜ということを子供達にも、
もっと知ってもらえたら、とっても嬉しいです。
楽しみながらです。

最後に、ちょっと前になりますが、
Def TechのMicroが
(↑は、凄く熱いプロのミュージシャンなんですが。)
こんなことを言ってました。
「ただ好きだから歌う」と。
でも、Microの歌は、好きだけっというだけじゃなくて、
相当に努力したんじゃないかなぁっとおもう程
「こりゃ。凄い領域だ!」と感じました。
私の1祭下
本気で本物で格好いいです。

今回会った子供達、これから会う子供達に、「努力したら…・」ということ。
言える立場ではないかもしれませんが、着々と私も夢や目標を叶え達成してゆきたい
とおもってます。
まずは、今とりかかっている、「より多くの人が楽しめる」をコンセプトにした
いくつかの作品を完成させること。
たくさんの応援をいただいて進めています。

今回は、話がぶっ飛んで、「やりたい方向が一緒なら、一緒にやっちゃえばいいじゃ
ん」そんな感じでジャンルを超えて
熱い仲間に写心・真出演してもらいます。

☆写真説明

1枚目:『∞up∞』(アップ)
田上圭太も、本気で格好いい歌い手です。
とスペシャル応援団
ベースの「ヨーコ」、パーカッショんの「ナカちゃん」、コーラスの「sino」
『まちなかアートフェス』のリーダー「拓ちゃん」
「心地よい。疲労感だねぇ」って
北海道下川町バスターミナルでパチリ。

☆写真説明(友情出演)
1枚目:東京で
みんな「Micro」に、
「Micro。今日うたわないのぉ?」っと言われてアカペラで歌う直前にパチリ
*『ちゅらさん』にも出ていた「小橋賢児」も一緒
賢ちゃんは、俳優をしながらも海外で映像を学び映画の監督としても活躍中!
同じ年なのですが、なまらシッカリもの。
こちらもグングン進んでいて格好いいです。
追加1枚:一緒にいたexileの「usa」
「踊りは世界共通」
「気持ちのこもったダンスにヘタクソなんてない!届けたいかどうかが重要だよね」
って言ってた直後にパチリ。

音楽ライブはエコの中

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皆さん
お久ぶりの大平啓朗でございます。

北海道は、雪も降り始めまして。
私としては
「あの手の悴(かじか)むシバれる(さみー)ひがやってくるのかぁ」っと内心が引
き締まるわけで…。
「しっかり手袋はけばはめれば)いいじゃん!」
っとおもうかもしれませんが。
はい。
そうです。
白い杖を持って歩く私は、杖から手に伝わってくる情報が鈍らないように
あんまり、分厚い手袋をしないのです。
できることなら生手で歩きたいくらいなのです。

そんな冬の始まり
北海道の下川町で先週の日曜日に行われた
『下川バイオマスライブ』通称SBL(Shimokawa Biomass Live)に出演してきました。
会場は、石造りの倉庫。
私の生まれた下川町は全国的にエコで名前が知られています。
知っていましたか?
スキージャンプだけじゃないんですよ。

このライブ、会場の音響や照明の電源は街で集めた排油で賄いました。
だからでしょうか?
会場の照明が薄暗かったとか。
もちろん私には関係ありませんが…。
いえいえ!関係あります。
一緒に歩いている仲間が、「ちょっと、暗くて見難いんだ」
こうなると、仲間もつまずいたりしやすいですから。
私も一緒につまずきそうになることもあります。

はい。私は
『∞up∞』というユニットで参加です。
「アップ』↑と呼んで下さいね。
名前の由来を知りたい方は、ぜひ、直接お会いしたときに…。
ちなみに、初ライブでして、68点くらいと、「次は、もっともっと上を狙って」の
感想が残りましたが。
とにかく、楽しかったのなんのって。
ボーカルの『ke?』←田上圭太
ベースの『ヨウコー』←矢内陽子(従兄妹)
と未だ絡み切れていない感も満点。
そんなことは、会場のお客さんには伝わっていなかったとおもいますが。
でも、「始めて」っというのは1度きりなので大事なものにしてゆこうとおもいます

これからも、初心には戻らずとも、「初め」の気持ちを想い出しながら、より多くの
人達が楽しめる音楽を発信できるように活動を続けていきます。

オリジナル2曲
カバー2曲
集まる時間のあまり無いなかの練習でしたが、
百戦錬磨のボーカル&ベースの地化らでなんとか完奏♪

ラストは
シンガーソングライター坂本サトルのライブ
「ん〜〜。さすがだなぁ」っの一言につきます。
会場全体が、いきない空気変わって、大盛り上がり?!?!
ちょっと、言葉が、ちがいました。
真剣?魅了?一体?
あの雰囲気
何という言葉が当てはまるのか…。
私の生まれた下川町に
ひと時
サトル君の持ってきてくれた東北の風も吹きました。

打ち上げでは、サトル君と焼き肉を一緒に食べ、トークもしたのですが、あまりに普
通に会話していたので、写心は全くありません。
ヨコー談→「たくさんのアーティストに会ったけど。自分から寄ってきて話をかけて
くれた人あんまいないわ」
っというくらい。
奇策で熱い人でした。
サトル君
オン?もオフ?も素敵な感じです。

はい。話が変わりますね。
なんと!
明日から1週間、同じ下川町の街全体がギャラリーになります。
近隣の街のアーティストさん達の作品が、商店街のお店等に展示されるのです。
そこで、本日20日は、
ワークショップ(WS)を行います。
吾等『∞up∞』の出番は
「歌詞作りWS」です。
子供達と一緒に『夢』をテーマにメロディーが作れるところまで想いを出し合うので
す。
27「まちなかアートフェス」のファイナルの27日に、皆で合唱・奏をします。
北海道のTV局『どさんこワイド』が取材にくるとか…。
月曜の夕方放送です。

今のところ集まる子供達情報

3歳から小学6年生までの16人は参加!らしいです。
このWS
一体、どうなるでしょう?
3歳からは、何が飛び出すのでしょう。
近日中に報告したいとおもいます。

☆写真説明☆
1、2枚目:ステージに3人
左は
お菓子・パン屋の看板娘『ヨーコー』が5弦のベースをお団子ヘヤーにて演奏

久々のライブにウキウキ感がこぼれ落ちていた『ke?』が、ちょっとハスキーボイ
スを熱唱
真ん中は
3つの楽器と手話で「残りの持ち時間。何分かなぁ」っとトークをしていても、曲を
表現していても考えている『お〜ちゃん』
*写真データが、恐ろしく小さいサイズなので
見にくいカモしれません