執筆に真剣of真剣!
それと、色々やってたら 雪がけっこうとけた〜
我が家の畑は まだまーっ白ですが。
リアルにまだ雪深かった終業式?終学年式の直前。3月半ば。
今、住んでいる、北海道の名寄市の東小学校に訪問!
4年生20数名に出会った〜 元気と素直さいっぱいだ。
国語では → 主に点字を。
道徳では → 『ありがとう』について。
今の道徳ってすごいよね。
昔を否定するわけじゃないんだけど……っというよりもあんまり覚えてないから
比べられないか。。。
ちょっとビビッたのが、2つの意見を子ども達が、
「私は(僕は) こっち!」と選び
それを発表する。 もちろん、理由をつけてね。
そして、ビビッたのは ここから!
『どちらかをクラスの意見として決める』のだ。
今回の どっち??は。
『☆頼んでもいないことだけど やってもらった。
しかーし、それは、嬉しくないことだったら!
ありがとうをあなたは言う?言わない?』
ということ。
あっ! 先に言いますね。
どちらの結果に収まったかは、この中では書きませーん。
ごめんなさい。
意見交換の中 僕がみていて グッときたのは、
・少数派の子も 自信をもって発言していた事。
・反対意見の子の発表中や後に
ぎゃ〜っとならなかった事。
↑ 最近はこんな感じなの? 僕の4年生の時は…うーん…?
って考えちゃったよね。
あるエピソードを聞いて(今回は、僕が実際に経験した ☆のこと)
それを自分の似たような経験に代えて想像する。
それぞれの経験なので、
そういうのもあって、意見は分かれた。
7:3 = ありがとうを言うが7 言わないが3
もちろん、この選んだ理由も様々。
でも、みんな意見を、自信をもって発表していた。
そして、他の人の意見を聞いていた。
そしてそして、考えが変わった子もたくさんいた。
最後は、わたくし大平、僭越ながら、『ぼくは、こうしたよ』
そして、『大抵の場合はこうする』って言ったけど、
今も、その考えは変わらないけど。
それでも。
「なるほど〜 こういうものとして、自分の ありがとうをもっているんだなぁ」
っと、僕もこれから接していく人の気持ちを考える時の参考になって、
相手の感情とか、想いをイメージする幅が広がったのであります。
なめてたワケじゃないけど 侮れないね 東っ子4年生〜♪
色んな経験のもと 考えて行動してるんだね〜 すげーな。
はい。
給食も、フリートークしながら 皆で〜
掃除の後には、みんなの合唱を聞かせてもらって♪
「例えば 君が傷ついて〜 くじけそーになぁったときは〜 ……」
全員の声のヴォリュームのバランスがね
男子も女子も 全員関係なく 良くて。
クラスの雰囲気と同じ いい感じ〜
ありがとうね。 みんな。
そして、齋藤先生 しーくんも!
次回の日記は、この学校訪問の前後の日に開催した
大阪の小学校 テレビ電話授業のようす!?
<写真説明>
合唱の終了後。 クラスのみんなと!デッケー声で
いぇ〜い 東小 しーくんクラスとぉぉ会いましたぁ!!
*撮影は、僕の高校の後輩で ビックリ。。