小中学生との ふれあい

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こんばんは〜
みなさん
北海道名寄市は年末まで暖冬暖冬っときてましたが
ついに自然が本気か!
雪々々であります。
一面真っ白系銀世界!?
↑どっち〜

はい!
私、大平啓朗
去年4月から12月まで
道北(北海道の北の方(の小学校に
ポンポンポンっと登場させていただきました。
去年の今年度内!?は
『みんなが一緒に楽しめる運動会or交流会』

子ども達が、障害があっても無くても一緒に楽しめるような遊び?協議を考えるっを
3か所で。
それは
見えない大平&車いすユーザーの仲間などVS子ども達です。
「大人の力を見せてやるぅぅぅ」ってなあんばいで、僕らはいつも大人げなく本気で
立ちはだかります。

この交流・協議内容がなんとも凄い。
柔軟!斬新!繊細!むちゃ!……
いえ、むちゃでもいいんです♪
僕も、ワークショップのような感じで色々なところで
頭をひねってゲームをすることはあるんですが
いや〜 小学生の発送は恐ろしい!
宝ですね。
「おおぉ そうきたか〜」っとおもわず声をあげてしまうことも屡。

ゲームのルールは
基本的に、音を使ってミッションをクリアするというのが多いですね。
例えば、借り物競争的なものだったり。色んな楽器の音の中から目的の音をチョイス
しヒントにして的当てなどなど。
その際、車いすユーザーも、子供達もアイマスクをすることが多いです。
たまには僕もさせられます。
(↑見えてないけど、実はなぜだかけっこう怖いんです。)

そうです。。
アイマスクをしても、僕は普段と何も変わらないのです。
なので、車いすさんや子供達に比べて なまら有利なわけで、活躍の場なわけです。
しかしですね。
車いすさんは、同じく障碍者っとはいえ、見えない環境に強いとか、慣れているっと
いうことは全くなく
「見えないでやるの無茶だ……(泣き)」っという具合。
つまり、車いすユーザーさんは
歩く走るのが不自由状態&全盲っという
2つの障害なんですね。
僕はこれを「頑張って〜」っとニヤニヤしてチームメイトとして一緒に楽しんでいま
す。

2015年も子供達に色々なアイデアをもらいました。
北海道名寄市の名寄小学校5年生。名寄南小学校5年生。名寄東小学校5年生。
全国に皆さんのゲームのアイデアもっていきますね。
名寄西小学校。風連中央小学校。智恵文小学校。士別小学校。
茨城県八千代町の子供達。茨城守谷小学校。江戸崎総合高校。
沖縄の宜野湾の子供たち。黒島小中学校……も。
ありがとう。

今年度の今年!?
まだまだ道北の学校→中名寄小学校。下多寄小学校。
そして関東の学校訪問の予定あります。
全力全開 本気いっぱいで〜
大人げないトコ見てもらいにいってきます。

<写真説明>
小学生との写心がすぐにみつからず……。
1枚目:去年pv撮影のため。波照間島に行こうとおもっていたけど、悪天候のため
石垣から→黒島へ。西側の浜だったはず。
大平&黒田双子&ぽっちゃん(はぎのゆきえ)でパチリ!
この次の日突如、小中学校で講演会を4人で!