星澤幸子☆料理研究家先生と対談笑♪

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道産子なら
いえ、そうではなくて、北海道に住んだことのある人なら。
『星澤幸子』の名前を耳に、目にしたことがあるはず。
多分。6割以上は。
知らない人には、もったいないので
いえいえ そうじゃなくて {首を左右に振る大平}
置いてきぼりな人を作らないのが『ふらっとほ〜む』です。
全国の方々にも僕の知っている範囲分の少しをお伝えします。
星澤幸子さんは、「星沢先生」と呼ばれる料理研究家なのです。
なぜ、そんなに有名なのかというと。
札幌テレビ「どさんこワイド」の番組「奥様ここでもう一品」
ココに20年も出演し続けているんです。
ギネス記録なんですって!
僕が目の見えている頃
中学生くらいから、料理番組を見ていました。
日本テレビNG集では毎回「星澤幸子先生編」で全国に紹介されています。
「鉄腕ダッシュ」でTOKIOの長瀬智也さんとも共演している。
とにかく奇策でパワフルな女性なのです。
そして、乙女心を持った愛情深き方です。
せっかくなので、ネットで見られる情報ではなく、お会いした時の話をしますね。
星澤先生とは、もちろん『食』をテーマに対談するべくスタジオに訪問したのですが
・・
も、も、もちろんしましたよ。
視覚以外で楽しめる料理とか。
食材の触感、形、香りのフルコースって素敵じゃない!っていう話をしました。
これって多くの人が楽しめうるねって。
先生−「焼けた時は焼けた、とっても良い香りがするの。炊けた時は竹炊けた香り♪

話のテーマは、『人』っというところにサラリとスイッチし、。
さらに、今の教育について。
映画が創った先生の人間観について。
1番盛り上がったかもしれないのは、嫁問題についてだったかもしれません。
テーマは、色々でしたが、『体が大事』っというのは、全てに共通しているという結
果になりました。

スタジオの私が対談した部屋は、僕の耳感覚で言うと。
小学生40人学究くらいの広さ。
奥の方にキッチンがあって、蛇口のところから熱の元まで約夫婦で立つと仲良しなく
らいでした。
このスペースがフラットなので、鍋をスーっとスライドできるので、中身を溢さなく
て大丈夫なんです。
熱の元の台は、本の少し高くなっていて、持ち上げなくても、その台に鍋などをスラ
イドして乗せることが可能。
この、ほんの少しの高さは、スライドさせている鍋がコツンとぶつかるので、見えな
い僕には、全てフラットじゃないので、ヒントになりました。
このキッチンが、どこまで計算されたものなのかは分からないですが、視覚障碍者に
も便利なんじゃないかと感激!

2人で大笑いして会話に盛り上がっていると、「どさんこワイド」の生放送の出演の
時間が近づき。
対談笑を終了!!

〜気になった方のために〜
私は、星澤先生とは面識がなかったので。
本人に「会って、お話したい事が・・」っと伝えたところ。
先生の承諾っという流れです。
3日前の事。

☆写真説明
1枚目:キッチンに立つ僕(右)と星沢先生(左)
大平−「先生!僕の愛棒を先生に持っていただいて。僕は、愛機の『おたま』を持た
せてもらっていいですか?」
先生−「いいわよ。んー、お鍋にしましょうよ。おっきい方がいいわよねぇ」
*お鍋とトングを持つ大平の右肩に、右手に白杖を持った先生が、左手をのせている

2枚目:星沢先生がプレゼントしてくれた、レシピ本2冊と『クルクル君?』
先生−「お母さんにプレゼントよ♪」