春なのに〜 雪降り北海道の北の方〜
ま、毎年のこととはいえ、今年は雪が随分と残っているような。
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先月の横浜&東京。
桜の存在をまーーったく感じられずに…帰名寄(涙)。
香りしなかったなぁ。 どこかで咲いてたのかなぁ。
それでも温かくて、心地よかった関東。幸せだった♪
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先日、知事&道議の選挙。投票にいってきた。
あの投票用紙って鉛筆の滑り、なまらいいよねー
というのは置いておいて。
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今回も、投票所に事前連絡をせずに
「僕、目が見えないので、案内お願いしてもいいですか?
ちなみに、字は自分で書けますよ」って、申し訳ない…のパターン。
が、空いていたのもあり?、親切な対応♪
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こういう時は。こちら側が、『どのように』 『何をしてもらいたいか』
『何ができて』 『何ができない』かを説明するのが大事!
一人メシで、お店の人にするのと同じ。
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僕は、用紙に名前を書く際。
「書き始める所に、僕の左指、置いてもらえますか?」
てな感じで教えてもらう。
これは、他いろんなものに記入する時も同じ。
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「縦書きですよねぇ?」とか言いながら。
心の中で、「このお兄さん、後ろからのぞいてねぇ?
俺の投投票した人、街の人に言ったりしないよね?」
なんて、絶対になさそうなことを
自意識過剰に考えながら(笑) さらりさらーりっと
鉛筆を滑らす。 シャ シャ
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そこで! 事故が起きた!!起きかけた?!
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余計なことを考えながら記入してたもんだから、
名前、どこまで書いたかわかんなくなったーー!!!
詳しく、例えていうとこうだ↓
もし、『目』という文字を書くならば。
3画めからは、横棒の3連発でしょ?
左から右に シャ シャ シャって。
そう! この作業の途中のどこかで、他のことを考えちゃったりすると……
「あれ??何本書いた?何かいシャってやったっけ?
次の1本でラスト…かな?」ってなる。
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これ、他の文字でもけっこうある。
もちろん、『自』はそうだし。
『顔』っていう字のツクリのシャ×3とか。
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もーね。 『無』のファイナルちょんちょんちょんちょん
これなんて、なまら強敵!
書きだす時に、集中しゅーちゅーって感じ。
足いっぱいはえちゃうからね。 字とどんどん矛盾してくるからね。
っと、シャだの、ちょんだのの困難ぷりの話はここまで♪
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投票の方では、結局。
「お兄さん。これ読めますか?」って聞いて、事なきを得る。
記入する前は、「後ろからのぞいてねぇ?」
とか思ってたのに、実に勝手である(笑)。
次回の投票からは、全て平仮名で書こう!
そうきーめた。
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☆写心説明&エピソード
昨日、朝の6時半ほど@僕の散歩&ランニング道。
「最近ちょっと歩き足りないよなぁ」ってカメラを持ってってっくってっくてく。
太陽が顔を出したり、でも速攻で隠れちゃったり。
「太陽こい こい 出てこいこい!」
背中で期待! じーーっと待つ。
風がピュ〜 手ちょっと冷たい……。後ろで車 ブーン ゴォ〜〜
…たまに、「おはようございまーす」が目の前を通過。
*僕、車道を背にして。歩道を挟んで広がる畑方向むいて縁石に立ってる
1枚目:犬を連れたオバちゃん左に通過〜
ワンコの肉球とアスファルトが奏でる
カチャチャンカチャチャンカチャチャン……遠ざかる…
めんこいなぁ 朝から元気だなぁ でパチリ!
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2枚目:背中だけでは待ちきれず たまに首だけ振り向いて
「まだ?…出ないの…?…」って太陽に質問、何度か。。。
さっきのオバちゃん、次は右へ通過〜
の、数分後、「きたきた きったー 太陽イエスッ!」
数週間後には、土が顔を出すかな…雪の畑に パチリ!
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