移動時間と友好

どーもです
お~ひらでございます。
ちょっぴり 函館から北海道の北の方、字であらわすように「道北」まで行ってまいりまして、
途中に「道南」の札幌にて『よさこいソーラン』にて、演舞してまいりました。
ドッコイッショ ソーランソーラン
四方八方から聴こえてくる、他のチームのオリジナ、ル曲と汗や化粧に包まれ
礼で始まり 礼で終わる
風も、丁度の優しさで頬や二の腕を冷やしに さわぁ~さわぁ~っと
4日くらいで、1000キロ以上の移動
もちろん、目では読書ができないので、頭の中で、今までのことやこれからのことを『一人作戦会議』するのですが、結構、この時間が好きなのです。
普段は、時間が空けば、何かを例えば、ネットやテレビなど、そして、作業などもするわけですが、旅の移動時間は、強制的に、
ぼ~っと考える時間になります。
色んな方言、車が追い抜いてゆく数、周りの会話を聴いて、この人には、どういったガイドが喜ばれるのだろう?
下車する理由は、何だろうか?
この町の香りは?
などなど
この  ぼ~~とジッとしていなければならない時間が重要です。

<続きます>