僕ら∞up∞ 始まりの場所から 韓国へ飛び立つ娘は!

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韓国での五輪が盛り上がっている中
北海道で これまた韓国にむけて……
感動の時間が。
 
僕が二人でやっている ∞up∞(アップ)
今まで楽しみにくかった人も 一緒に楽しめるように!
そんなミュージックビデオ(mv)を作りたい!
田上圭太とのスタートはこんなキッカケ。
世界初に挑んだ。
 
収録した2曲のうちのひとつ 『ゆめの星たち』
映像に登場するのは 故郷の下川町と今すんでいる名寄市とか
そして、たくさんの人が登場するなか
手話歌で 女の子がでてくるー
 → ファン ソヒョン 当時は小学校の5年生。
 
そのソヒョン 今年の春から 韓国にある 国際的な?高校に入学するため
数日後には 日本をたつのです。
すげーよなぁ この有希?と覚悟!
自分で選んだんだって。 もちろん、こっちには友達いっぱいいるのに……(涙)。
 
そこで ∞up∞としては 黙っては行かせられない(笑)。ってことで
送別ライヴpartyを企画&実行したんだ。
 
会場は、ソヒョンの家がやっている 韓国料理の店
『日進カフェ』〜
  なお、ゲストハウスもやっていて
mvの撮影クルー(東京からきた)と僕はそこを寝床にした経験も。
 
ソヒョンと出会った?のはその時!
初めて利用したゲストハウス その部屋で僕らは打ち合わせ&録音作業をしてた。
コンコン コンコン ←ノックの音  扉 ガラガラー
「おーちゃん ソヒョンだよー」 突然 女の子が登場〜
「えっ ん?っと? 何でいるの?」)
 横に一緒にいた お母さん(料理長)には ??マークが……
「ここ あたしん家だよー」っとソヒョン。
 
実は、この2日前 ソヒョンの学校に授業に行っていた僕。
突然の再開に
「ソヒョン mvに出ちゃいなよ 出ちゃおうぜー」
そして、歌を教え 手話を覚えて… 撮影〜
 
僕ら撮影班 宿泊の2日目
お父さんが、「ソヒョン もうお風呂入りなさーい」っと
夜の21時くらいに 部屋に呼びにきたのもいい思い出♪
 
送別partyは、お父さんも お母さんも参加
約10名ほどで 泣いた 笑った 歌った 食べた 飲んだ!
 
みんなからのプレゼントの1つは。
オレンジ色(僕が好き)の ガーゼ生地ハンカチ
青色(圭太が好き?)の タオル生地のハンカチ
ボロロボロボロになるまで 使ってもらえたら…
…持っていってもらえるだけでも……。
次にソヒョンに会えるのは韓国ででかもしれない。
お父さんが、「おふたりを 韓国に… ライヴをやってもらいますので……』っと。
信じています お父さん(笑)。
  なお、お父さんは、名寄大学で 福祉の先生やってます。
 
ソヒョンとは色んなライヴで 曲〜ゆめの星たちをコラボレーションしたなぁ
祭  デパートのホール  mvの完成party……
少しの間 封印だね。
次回はいつかな?
信じています お母さん(笑)。
 
気持ちのいい会に 居心地のいい会に
結局 こういう風に 皆を繋いでくれたのは
ソヒョンなんだなぁ なんて思った週末でした。
 
追伸
僕らが作った ソヒョンへの歌
初公開は 話す吸って 深呼吸途中で何回もやって……
相方の 圭太……。
順調に歌いきれるのは いつだろーー
 
よろしければ 話の前半に出てきた
そのmvの紹介映像をどうぞ。
世界初!手話 字幕 音声ガイド付 ユニバーサルmv
全盲の大平啓朗が監督、脚本、曲作り

 〜アマゾン販売用〜
*ソヒョンは出てこないところが紹介されています…(苦笑)。
 
 
☆ 写心説明
1枚目?-右はソヒョン  左はソヒョンの親友=りーちゃん
りーちゃん製作 特製のバケツプリン(20人前) オープン直後。
「ちょっと 二人並んで プリンと一緒に プルプルプルってして」
危うく訴えられちゃいそうなリクエストに応えてくれた二人に パチリ。
 
2枚目?-ソヒョン いってらっしゃい しばしの別れ〜
韓国風? オリンピック風にデコレーションしたケーキ!!
バケツプリンや、お母さんの韓国料理がウマすぎて
マジ ひっさびさに腹痛くるしー よって、最後の最後に登場。